モノは捨てずに再利用

牛乳パックで廃油処理

揚げ物などに使った油の処理は、空の牛乳パックがあれば、市販の廃油処理剤は不要です。パックの上部を切り開いて、丸めた新聞紙を八分目まで詰めます。中に冷ました廃油を流し込んだあと、口をガムテープでしっかり閉じれば、そのまま可燃ゴミとして処理できます。

パスタはペットボトルで保存

2リットルサイズのペットボトルは、パスタの麺と高さが同じなので保存に最適です。キャップ付きですから防湿防虫効果も。しかも1回のキャップ口から出てくるパスタの量は、1人分の約100g。軽量の手間が省けますね。

キッチン便利メモ

大根で魚のうろこ落とし

魚のうろこは包丁で取ると、うろこがまわりに飛び散って大変。でも料理で残った大根のへたを使えば、スイスイと楽に取れます。まず45度の角度に大根のへたを切り、次にへたのとがった先で尾のほうから頭に向かってうろこを逆らうように魚の表面をこすります。ほらほら、これだけでかんたんにうろこが取れるのです。

みかんの革で油とり

フライパンやお皿についた油汚れは、ミカンの皮で落とせます。ミカンの皮にはリモネンという精油成分が含まれていて、油を浮かせて落とす働きが。油を吸ってくれる内側の白い皮の部分を、食器に当てて油を拭います。

野菜を長持ちさせる方法

野菜は保存方法を知れば長持ちします。食べ物を無駄にしない、経済的な知恵をご紹介。

ホウレン草:湿らせた新聞紙に包んでビニール袋に。冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。

ニンジン:乾燥しないようにビニール袋に入れて、野菜室に立てて保存します。

シソ:湿らせたキッチンペーパーに包んでビニール袋に入れ、野菜室に保存します。

ジャガイモ:リンゴといっしょに常温保存すると、リンゴが出すエチレンガスの働きで発芽が抑えられます。

キャベツ:ビニール袋に入れて野菜室に保存します。使いかけはラップに包んで乾燥を防ぎます。

台所のトラブル解決

ポットの水あかは酢で撃退

電気ポットの底にたまった白い結晶の水あかは、見た目にも不衛生でこまりもの。この正体は水道水のカルキで、掃除する方法はいたって簡単です。ポット容量1.8リットルにつき酢を1カップ入れて、水を満たして沸かします。そのままひと晩保温したのち、湯を捨ててスポンジで内側を軽くこすれば、頑固な水あかもスッキリ。

ラップの切端がわからないときは

切端が不明のラップは、輪ゴムを掌にまいて雑巾をしぼるようにラップを数回ねじると、先端が現れてきます。瓶のふたがなかなか開かない場合も、ふたに輪ゴムを数本巻くと、輪ゴムが手の滑り止めとなって開けやすくなります。

果物の食べごろを見極める

果物の熟れどきをいただくのが、一番おいしい食べ方です。でもどうやって?ではその方法をお教えしましょう。

すいか たたくとポンポンと高く澄んだ音がするものが食べごろ。カットスイカなら、黒い種が多いものを選びます。

ぶどう 皮の色が濃くて張りがあり、熟した新鮮な果実に見られる表面の白い粉(プルーム)があるものを。

 強い芳香が出ていて、皮がスーッとむけるくらいやわらかいものがお勧めです。

 皮全体にツヤと張りがあり、へたが実に張りついているもの。色が赤いものほど甘い。

りんご 全体が濃く色づいていて、重量感があり、叩くと澄んだ音がするものがおいしい。

洗濯の知恵

ペットボトルが汚れを落とす

洗濯機の中に、水を入れた500mlのペットボトルを入れるだけで、洗濯物の汚れがぐんと落ちますよ。これはペットボトルのために洗濯機の中に逆の水流が生まれ、ふたつの水流のねじれで洗濯物がきれいになるからです。

ペットボトルの水の量は2/3程度にして、ボトルがちょっと浮くようにするのがポイント。

試供品リンスで医療をソフト仕上げ

ヘアケア用の試供品リンスを、洗濯の仕上げに使うと、繊維のケバだちやゴワゴワ感が消えて、柔らかな肌ざわりに。使う分量はリンス1回分を目安に加減してください。

 

湿気た海苔の復活術

使い切らずに湿気てしまった海苔はまずくなっていますが、捨てるのはもったいないですね。一工夫するだけで美味しくなる方法をご紹介しましょう。

●韓国のり風に変身

表面にごま油を塗り、塩を振ったら魚焼きグリルかオーブントースターでバリッとするまで焼くだけ。

●常備菜に活用

しょうゆとみりん、砂糖で甘辛く煮てつくだ煮風に。湿気たままみそ汁に刻んで入れてもおいしい具になります。

小豆カイロの作り方

手作りできる小豆カイロは、繰り返し使用ができてとても便利です

着なくなったお気に入りのTシャツや古着を使って好きな形のカイロ袋を作るのも楽しみですが、裁縫に自信がない人は靴下さえあれば簡単に作れるので、ぜひお試しを。

※加熱しすぎると生地によっては溶けることもあり、また豆が破裂する恐れがあるので、くれぐれも温めすぎないように。

●材料

・靴下1足、・小豆、・紐

●作り方

靴下の爪先の方に小豆を入れ、履き口をひもで固く結びます。あとは使う前にその都度電子レンジで温めるだけ。加熱時間の目安は600Wで1分程度。肌に当てる前に、手で熱さの確認をすることを忘れずに。

余った小麦粉でシンク掃除

薄力粉・中力粉の賞味期限は約1年。強力粉は6ヶ月です。この期間内に使うことも大事ですが、カビやダニなどの虫が小麦粉の中で繁殖してしまうため、開封したらなるべく早く使い切りたいもの。でも余ってしまうことが多いですよね。そんなときは台所のお掃除に使うと良いでしょう。

賞味期限切れや余った小麦粉は、小麦粉とお酢を1:1の割合で混ぜペースト状にします。これをスポンジにつけてシンクの内側をやさしくこすれば、傷もできずあっという間にきれいになります。

食材で台所の虫を防ぐ

台所は油はねや生ごみなど、汚れやニオイが気になる場所。夏場はゴキブリなどの虫も出やすくなります。殺虫剤や防虫剤なども便利ですが、食べ物を扱う場所ですから、できれば口に入れても安全なもので虫を防ぎたいですね。

米びつにはトウガラシ

米びつに発生するコクゾウムシは、トウガラシの防腐・殺菌作用で撃退しましょう。種を抜いた乾燥したトウガラシを3本程度、三分割にして米びつにいれておくだけ。こまめに換気することもポイントです。

ミントの葉は置くだけ

ゴキブリはミントの葉の香りが苦手。生の葉をシンクの周りや戸棚の中などに置いておくだけで防虫できます。香りがしなくなったら取り替えましょう。