フローリングに子供が描いたクレヨンの落書き。
普通の拭き掃除ではなかなかとれません。でもアイロンを使って熱で溶かせば簡単に落ちますよ。
【手順】
① 落書きの上に当て布をして、上から中温で温めたアイロンを10秒間当てす。
② 熱でクレヨンが溶けて、当て布い吸収されます。
③ 上記を何度か繰り返して、クレヨンの落書きを取っていきます。
④ 最後は重曹水を布に含ませて拭き取ればすっきりキレイに。
宮崎市内一円お伺いします!お気軽にご用命ください!
フローリングに子供が描いたクレヨンの落書き。
普通の拭き掃除ではなかなかとれません。でもアイロンを使って熱で溶かせば簡単に落ちますよ。
【手順】
① 落書きの上に当て布をして、上から中温で温めたアイロンを10秒間当てす。
② 熱でクレヨンが溶けて、当て布い吸収されます。
③ 上記を何度か繰り返して、クレヨンの落書きを取っていきます。
④ 最後は重曹水を布に含ませて拭き取ればすっきりキレイに。
曇りやすい浴室は、ジャガイモの皮で拭きましょう。ジャガイモの皮には、石けんや洗剤と同様の界面活性作用が。皮の内側で磨いたあと乾拭きすると、曇り止めになります。
肌のお手入れに使った化粧水が染み込んだコットンは、洗面台のお掃除に使えます。皮脂などの油汚れなどを、化粧水のアルコールが溶かしてくれるのです。捨てる前に洗面台や鏡を吹いておけば、次のお掃除が楽ですよ。
目玉焼きをきれいに焼くコツは、弱火で気長に焼くこと。強火だと表面に泡ができたり、焦げたりします。またふたをすると、卵からでる水分で蒸されて、黄身の表面に白い膜が。ふたなしでゆっくり焼けば、きれいな黄身の目玉焼きが。
簡単に煮卵を作りたい方は、手間いらずの漬け卵を試してみては?沸騰してから7分程度ゆでた半熟玉子を用意します。皮をむいて保存容器へ入れたら、卵が隠れるくらいにめんつゆを注ぎます。あとは冷蔵庫へひと晩置けば、煮卵の風味を思わせる漬け卵のでき上がり。
おにぎりは、触れられる程度の熱い湯で掌をぬらして握ると、引き締まったおにぎりに。また形を整える際は、ぎゅっと押さえつけず、4回ほど掌で放るようにして握ります。こうすることでご飯粒をつぶさず、米と米との間に適度な隙間が残って、ふっくらとした出来上がりに。
ゆでたうずら卵は唐戸白身がくっついているため、皮をむくのが苦手な人も。上手にむくには、空びんを使いましょう。うずら卵をインに入れてふたをしめ、やさしく振ると、卵に小さなひびが入ります。このひびをはがすようにむくと、スルスルと皮がむけていきますよ。
アルカリ性洗剤で洗うと洗い上がりが固くなりやすいシルクは、仕上げ時にレモン汁を数滴入れると、ふんわり柔らかになります。酢やクエン酸でも大丈夫。
天然素材のウールには油分が含まれています。手洗いしたらよくすすぎ、すすぎの最後にオリーブオイルを2〜3滴たらしてから水気を切って、陰干しします。洗濯時に落ちた油分が補われて、ウール本来の風合いが戻り、きれいな仕上がりに。
使い古したバスタオルは、繊維がやわらかく、吸収性もよくなっています。二つ折りにして、周囲をバイアステープで囲むだけで、バスマットとして利用できます。
半端に余った布や端切れ、古くなった洋服などは、捨てずに古布として再活用しましょう。雑巾サイズに裁断すれば、台拭きやティッシュの代わりに使えます。また長方形の布を袋にして片方を縛り、空いている方の口からあずきなどを入れて口を縛れば、お手玉が簡単に作れますよ。
たまねぎの成分硫化アリルは、鼻の粘膜の炎症をおさえます。たまねぎの芯の白い部分を鼻の前に持っていき、深呼吸を繰り返すと、鼻詰まりがゆるやかに。このたまねぎ1/4個をすりおろし、ショウガ1片のおろし汁とはちみつ大さじ1をコップに入れて、熱湯を注いだたまねぎ湯は、昔から伝わる鼻風邪に効く飲み薬です。
れんこんには、皮膚や粘膜の収れん作業や消炎作用が。よく洗って皮ごとすりおろしたら、このおろし汁に綿棒を浸して鼻の内部に塗ります。すると詰まっていた鼻が通って、スーッと楽に。
今の季節は、肌に水分が不足しがち。そこで昔からしっとり素肌をつくることで有名な、柚子の手づくり保湿クリームをご紹介します。作り方は簡単です。
(1)薬味などで使った柚子の種を集めて、洗わずに容器に入れ、種の重さの7倍の35度のホワイトリカーを種の上に注ぎます。焼酎は種の上にかぶるようにしてください。
(2)蓋をして冷暗所に保存し、これを1日1回、毎日振っていると、5日間くらいで、中の液体がとろとろのゼリー状に。
これを顔や手に塗ると、パサついたお肌もシットリ。柚子の種にはペクチンという、保湿効果をもたらしてくれる成分が。また柚子オイルには血行促進の働きもあるので、寒さで滞った血流を改善、血色のよい素肌に変えてくれます。
揚げ物などに使った油の処理は、空の牛乳パックがあれば、市販の廃油処理剤は不要です。パックの上部を切り開いて、丸めた新聞紙を八分目まで詰めます。中に冷ました廃油を流し込んだあと、口をガムテープでしっかり閉じれば、そのまま可燃ゴミとして処理できます。
2リットルサイズのペットボトルは、パスタの麺と高さが同じなので保存に最適です。キャップ付きですから防湿防虫効果も。しかも1回のキャップ口から出てくるパスタの量は、1人分の約100g。軽量の手間が省けますね。
魚のうろこは包丁で取ると、うろこがまわりに飛び散って大変。でも料理で残った大根のへたを使えば、スイスイと楽に取れます。まず45度の角度に大根のへたを切り、次にへたのとがった先で尾のほうから頭に向かってうろこを逆らうように魚の表面をこすります。ほらほら、これだけでかんたんにうろこが取れるのです。
フライパンやお皿についた油汚れは、ミカンの皮で落とせます。ミカンの皮にはリモネンという精油成分が含まれていて、油を浮かせて落とす働きが。油を吸ってくれる内側の白い皮の部分を、食器に当てて油を拭います。